ASTM規格鋼構造
当社のASTM鋼構造ソリューションは、アメリカ基準への厳格な準拠を求める顧客向けに特別に設計・開発されています。米国での倉庫建設、チリでの鉱山施設建設、中東における石油・ガスプラットフォーム建設など、あらゆるプロジェクトにおいて、当社の製造プロセスはASTM(American Society for Testing and Materials:米国材料試験協会)基準と完全に整合します。
- 概要
- 技術仕様
- 多用途のアプリケーション
- 利点
- おすすめ商品
製品詳細
- 100%素材トレーサビリティ:すべての梁および柱には、ASTM規格による化学的・機械的特性を満たすことを証明する工場試験証明書(MTC)が付属しています。当社では、等級の低い素材への置き換えは一切行いません。
- AWS D1.1溶接基準:当社の全溶接技術者は、アメリカ溶接協会(American Welding Society:AWS)の認定資格を有しています。また、溶接部については、構造的完全性を確保するため、厳格な超音波探傷試験(UT)および磁粉探傷試験(MT)を実施しています。
- インペリアル単位による高精度設計:当社のエンジニアリングチームは、フィートおよびインチ単位での設計に精通しており、お客様の米国製建築図面から生じる単位換算誤差を完全に排除します。
- AISC準拠:当社の加工公差(カーブ、スイープ、平面度)は、AISC標準実務規程(Code of Standard Practice)を厳格に遵守しています。
- 第三者検査:出荷前にSGS、BV、またはお客様が指定された米国ベースの検査機関による検査を歓迎いたします。
当社では、A36、A572グレード50、A992などの本物のASTM認証素材を採用し、AWS D1.1認定溶接技術者を雇用することで、お客様のプロジェクトがすべての現地検査および構造審査に合格することを保証します。当社は、コスト効率の高い製造と世界水準の米国品質基準との間のギャップを埋めます。
なぜASTMプロジェクトにおいて当社と提携すべきか?

技術仕様
| 構成部品 | ASTM規格 | 一般的なグレード | 用途 |
| W形鋼梁/H形鋼杭 | ASTM A992/A572 | グレード50(降伏強さFy=50ksi) | 主要構造フレーム、柱 |
| チャンネル鋼およびアングル鋼 | ASTM A36 | - | ブレース材、二次構造フレーム |
| プレート | ASTM A572/A36 | グレード50/グレード36 | 接合部、ベースプレート |
| 中空角形鋼管(HSS) | Astm a500 | グレードB/グレードC | 柱、トラス |
| ボルト | ASTM A325/A490 | タイプ1 | 高強度接合部 |
| 化 | ASTM A123 | - | 腐食防止用亜鉛めっき |
注:お客様のエンジニアによる承認を得た場合、同等材料の提供も可能です。ただし、当社の最優先事項はASTM規格への厳密な準拠です。
多用途のアプリケーション
米国市場向け建設用途:北米における商業用倉庫、ショッピングセンター、工業施設。
鉱業・エネルギー分野:南米(チリ、ペルー)における米国規格を要する重工業構造物。
インフラ: 高い安全性を要求される鋼橋および公共施設。
石油・ガス業界: パイプラックおよび機器支持構造物。


利点
高精度製造工程
- 詳細設計(Tekla Structures): 米国詳細設計基準を厳格に遵守し、お客様の設計図面を工場施工図面に変換します。
- 切断・穴開け: CNC機械を用いて、ボルト穴の公差を1/16インチ以内に確保します。
- 組立・溶接: AWS認定資格を有する作業員が実施します。
- 表面処理: SSPC-SP6/SP10基準によるサンドブラスト処理の後、ASTM A123に準拠した塗装または熱浸漬亜鉛めっきを施します。
- 予備組立: 複雑な接合部を工場内で予備組立し、現場でのスムーズな取付を保証します。
よく 聞かれる 質問
Q: 実際のASTM規格鋼材を使用していますか?それとも中国製の同等品ですか?
A: 両方の選択肢に対応可能です。厳格な品質要件のあるプロジェクトでは、信頼性の高い製鋼所から検証済みのASTM規格鋼材を調達いたします。コスト削減をご希望の場合は、中国製同等品(例:Q355B)をご提案し、エンジニアによる承認を得るための比較表もご提供いたします。
Q: お手元の図面がフィート・インチ単位で記載されていても、ご担当チームで読み取っていただけますか?
A: はい、当社の詳細設計チームはインペリアル・システム(ヤード・ポンド法)に完全に習熟しています。図面をメトリック単位に変換する必要は一切ありません。お客様のオリジナルファイルをそのまま使用して作業いたします。
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規格適合に関するリスクを冒さないでください。米国規格を理解するメーカーをお選びください。ASTM鋼構造に関する競争力のある見積もりをご希望の場合は、お問い合わせください。